NO.42 チェア
Item details
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おすすめポイント
- 可動する背もたれ
- 座っていない時でも"美しく"
- スッキリとしたシャープなデザイン
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えっ?この背もたれ動くの?
ヨロズヤイズミ店長 古川
「私…NO.42 買いました!
年間を通して数多くのダイニングチェアを見て、販売してきたスタッフでさえもNO.42に魅了され、どうしても手に入れたかった1脚で先日購入しました!
オーダーしてから製作するNO.42は、納期が約3ヶ月かかりますが自分だけの1脚を待つ時間でさえも楽しみで仕方ありません!
皆さんにもNO.42のある暮らしを楽しんでいただきたいと心から願っています。」
NO.42 チェア
- チェア
- 宮崎椅子製作所
- Price
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¥87,120(税込)
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数量 点
樹種
張地
売り切れ
送料 |
配送ランクL |
納期 | 通常納期:約3?5ヶ月 但しお取り寄せ等で納期が異なる場合は別途ご連絡いたします。 |
配送備考 | お客様のご自宅等の玄関先までご配達いたします。 開梱や組み立てがある場合は、お客様ご自身に行って頂きます。 梱包材は、地域のルールに従ってご自身で処分をお願いいたします。 |
サイズ | 幅(W)535 × 奥行き(D)545× 高さ(H)750 × 座面高(SH)460 mm |
生地 |
ファブリック:A?Fランク / 本革:L1?L5ランク
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樹種 |
ブナ / ホワイトアッシュ / レッドオーク / ケヤキ / ブラックチェリー / ナラ / ウォールナット
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仕上げ | 蜜蝋ワックス仕上げ |
製造国 | 日本(徳島県) |
ブランド | 宮崎椅子製作所 |
デザイナー | カイ・クリスチャンセン |
保証期間 | 1年間保証 |
組立 | 完成品 |
商品備考 | ※天然木を使用しているため、木目や節、風合いが画像と異なる場合がございます。 |
原産地 | 徳島県 |
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ダイニングチェアの場合、食事をするときは深く座り、ゆっくりお喋りするときは楽な姿勢で浅く座ることが多いですが、このNO.42は可動する背が自分が座りたい姿勢・寛ぎたい角度に合わせて動いてくれる快適な椅子です。飲食店で座り心地が悪くてゆっくり会話を楽しむ気分にもなれず、すぐに食事を終えて出て行った経験ありませんか?それは座り心地の悪い椅子をあえて使うことで飲食店の回転率を上げるための計算されたものです。 |
ダイニングの印象を決めるのは人が座っていない時の印象の方が強く、いざ座ってしまうと座り心地しか印象には残りません。このNO.42は座っていない時の椅子の見た目(後ろ姿)にこだわり、肘と一体化した後ろ脚2本をあえて内側へ絞ることでスッキリとしたシャープなデザインとなりダイニングを遠目に見たときに自然と美しく感じます。 |
通常ダイニングチェアは強度を上げため脚を外側へ開くのが一般的です。人が重いものを持つとき足を開いてグッと踏ん張るのと同じ原理で軸が安定します。しかしNO.42は計算され尽くした構造で脚を内側へ絞ることをデザインを可能にしています。座り心地だけでなく、椅子そのものの美しさにこだわったデンマーク人デザイナー"カイ・クリスチャンセン"ならではのデザインで70年近く経った今もなお世界中の人を魅了しています。 |
お友達や仕事仲間・ママ友など人が集まった時には、まず見た目の美しさで褒められ、一度座ってしまえば"動く背もたれ"で驚きが生まれます。また、普段の生活において家族が使うとき(食事・お喋り・在宅ワークetc...)に可動する背もたれがあることで理想的な座り心地でリラックスできるので自然と座っている時間が増え、家族の会話・コミュニケーションが増えた!との声も多く頂きます。 |
デンマークのデザイナー、カイ・クリスチャンセンがデザインした椅子。ハーフアームがそなわり、ゆったりしたサイズで座り心地は良好。つくりの難しさのためか、製造中止となっていた椅子の復刻製作が実現した。
座り心地の良い椅子です。(カイ・クリスチャンセン)
■NO.42とは?
NO.42とは、デンマーク人デザイナー:カイ・クリスチャンセンがデザインした北欧を代表する椅子の一つに数えられるほどの名作椅子です。1956年にデザインされ、その構造の複雑さゆえに製造できる家具メーカーが当時いなかったため製造中止となっていたNO.42を徳島県にある木の椅子専門の家具メーカー「宮崎椅子製作所」がライセンスを獲得し、現在はデザイン当初のものに強度と座り心地を良くする為の改良を加え進化を遂げたNO.42を製作しています。 |
■可動する背もたれ
背中の後ろに体重をかけると椅子の背もたれも背中に合わせて動いてくれます。ダイニングでお食事するだけでなく、家族友人と会話をするときには楽な姿勢で寛ぎながら座ることが出来ます。一度座ると”やみつき”になるのでまだ座ったことがない方は注意が必要です! |
■ハーフアームの魅力
またハーフアームと呼ばれる半分だけの肘掛けは、寛ぐときには少し腕を乗せることができ、立ち座りの際には肘を握ることで体重移動が簡単に行えます。さらにハーフアームなので椅子の出入りもしやすいのが魅力的です。 |
■無駄のないシンプルなデザイン
背を支えるアーム部分と後ろ脚が一体化している構造となっており、無駄のないシンプルなデザインが美しさを際立たせています。また一般的な床へ真っ直ぐ降りる脚ではなく、後方へ角度を付けて降りているデザインも椅子を華麗に見せる北欧デザインならではの設計です。 |
■人間工学に基づいたつくり
椅子のデザインで意外と重要なのが後ろから見た姿!後ろから見たデザインをスッキリと見せる工夫として脚を下にいくにつれて内側へ絞ることで見た目の印象を大きく変えることが出来ているのも、このNO.42の特徴です。デザイナー:カイ・クリスチャンセンは以前「デザインで大切にしていることは?」との問いに、『見た目の美しさ、使いやすさ、人間工学に基づいていること、経済的で、環境に配慮していること』と答えており、デザインから70年近く経った今も、世界中の人々を魅了し続けています。 |